便秘解消のさまざまな方法を具体的に紹介します。あなたに合った便秘解消法が必ず見つかります。赤ちゃん、妊娠中、子供の便秘についても紹介しています。
このページの情報は
2006年6月15日22時7分
時点のものです。

 
スポンサードリンク
スポンサードリンク

浣腸は最も即効性のある便秘解消法
便秘が続くと、肛門近くの便が硬くなり、いくらいきんでも、便秘薬を使っても、出なくなってしまうことがあります。
このような場合は、非常手段として浣腸を行います。
便秘が続くと、便中の水分が腸の粘膜に吸収されて、どんどん硬くなってしまいます。
すると硬い便が、コルク栓をはめたように出口をふさいで、出にくくなってしまうことがあります。
このようなときは、浣腸が有効です。

浣腸は、グリセリンを主成分とした液状の薬剤を、肛門から注入するもので、最も即効性のある便秘解消法です。
浣腸液を注入すると、腸粘膜が刺激されて、数分でお通じがつきます。
市販の浣腸には、大人用と子ども用があり、浣腸液の分量が異なるので、購入するときは注意してください。

便利だからといってむやみに浣腸を便用しない
浣腸は一気に便秘を解消することができますが、これは便利とばかりに、むやみに用いるのはやめてください。
浣腸を繰り返しているとくせになって、浣腸なしでは排便できなくなったり、直腸の粘膜が過敏になって、1日に何 度も便意をもよおしたりします。
あくまでも浣腸は、便がどうしても出ないときの非常手段と考えてください。

浣腸を使用方法
@浣腸液の入った容器ごと、体温よりやや熱いくらいのお湯(38〜40度)につけて、液を温めておく。
Aトイレで便座に座るか、しゃがんで大きく息を吐き、なるべくリラックスするようにして、肛門の筋肉をゆるめる。
B容器のキャップを取り、浣腸液を少量押し出して、容器の先端と肛門をぬらし、ゆっくり挿入して、液を注入する。
C容器を抜き取り、液が流れ出さないようにトイレットペーパーで肛門を押さえながら、少なくとも3分間はがまんする。

用指摘便について
便がコチコチに固まって、浣腸をしても便が出ないときは、肛門近くに詰まった便を、指を使ってかき出す「用指摘便」を 試みるとよいでしょう。
具体的なやり方は、まず利き手にゴム手袋、あるいは人差し指に指サックをはめて、その上に滑りをよくするために、 オリーブ油を塗ります。
そして便器に座るか、しゃがんだ姿勢になって、肛門の力をゆるめ、指を挿入して、固まっている便を少しずつ砕いては、かき出し ていきます。

子どもや病人に浣腸をしてあげるときは
まず体の左側を下にさせて、えびのように体を丸めて、おしりを突き出す姿勢をとらせます。
腰の下には、大きめのビニールを敷き、そばに便器とちり紙を用意しておきましょう。
次に、浣腸液を少量押し出して、器具の先端と肛門をぬらし、ゆっくり肛門から挿入して、液を注入します。
そして、液が外に流れ出ないように、ちり紙で抑えながら器具を抜き、そのまま3分間ほどがまんさせてください。
それから、あお向けに寝かせて便器を当て、排便させます。      



スポンサードリンク

このページのトップに戻る
便秘解消情報局は、便秘解消のさまざまな方法を具体的に紹介します。あなたに合った便秘解消法が必ず見つかります。赤ちゃん、妊娠中、子供の便秘についても紹介しています。
Copyright 2005 便秘解消情報局 All rights reserved.