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このページの情報は 2006年6月15日22時7分 時点のものです。
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妊娠して、つわりが始まったころから便秘がひどくなるケースがありますが、
女性ホルモンのひとつである黄体ホルモンは、大腸のぜんどう運動を抑制する作用があります。
妊娠すると、この黄体ホルモンの分泌が活発になるうえに、大きくなった子宮が腸を圧迫するので、
どうしても便秘を起こしやすいのです。
特につわりの時期は、食事の量も少なくなるので、排便回数も減ります。
しかし、お通じがないからといって、胎児に影響するようなこともないので心配ありません。
おなかが張って苦しいということであれば、医師に便秘薬を処方してもらいましよう。
最近は、副作用もほとんどなく、作用も穏やかな便秘薬があるので、妊娠中でも心配なく使えます。
ただ、むやみに使うと下痢を起こし、その刺激で子宮が収縮して、流産や早産を招く危険性があるので、
用いるときは必ず医師に相談して、その指示に従ってください。
また、つわりの時期は、一般に水気のあるもののほうが食べやすいので、果物を積極的にとるとよいでしよう。
果物には水分や食物繊維も含まれているので、便秘の解消に役立ちます。
つわりが治まったら、ふだんと同じように、栄養バランスのとれた食生活を送り、いろいろな食品から多種類の食物繊維をとりましょう。
毎日決まった時間にトイレに行き、排便習慣をつけることも大切です。
運動も必要です。妊娠中は、とかくおなかの赤ちゃんを心配して、運動不足になりがちですが、異常がなければ、
散歩や家事などで、積極的に体を動かしましょう。
そうすれば、おなかの血液循環もよくなり、腸の働きが高まって、よいお通じが得られます。
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